Twitterの140文字の制限が実はテキスト・メッセージの制限から来ていることは広く知られている。テキスト・メッセージで扱えるのは160文字までだ(Twitterは20文字をユーザー名のために必要としている)。しかしではテキスト・メッセージの160文字の制限はどこから来たかご存知だろうか?

数か月前、LA Timesが面白い記事を掲載した。 現代のテキスト・メッセージの生みの親ともいうべきFriedhelm Hillebrandの話だ。彼は90年代の半ばに、まとまった意味を伝えるのにどのくらいの文字数が必要かをタイプライターを使って実験しているうちに160文字という数字がいわばマジック・ナンバーとして繰り返し現れることを発見した。当初、当時のSMS規格委員会は納得しなかった。しかしその後の調査で、葉書に書かれた文章のほとんどが150文字以下だという事実を発見するに及んで、160文字という上限を採用したという。

おわかりだろうか? Twitterの文字数制限を短すぎるとか恣意的だとか思うユーザーは多いだろうが、実はこの制限は、以前から世界できわめて広く利用されている2つのコミュニケーション手段から引き継がれたものなのだ。

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